テレワークは「サボる」からNG?チームの生産性を高める3つのポイント

コラム

テレワークサボり_アイキャッチ画像

テレワーク(在宅勤務)を推進するにあたり、「周囲の目がないと社員がサボるのでは?」と懸念する管理職の方は、少なくありません。

なかには、サボりによる「生産性低下」を心配して、リモートワークの導入に踏み切れない方もいるはず。

しかし、テレワークでは「生産性が向上する」と感じる人が増えているという調査結果もあります(*1)。また、「テレワーク環境が整備されているか」は求職者にとっても重要な要素です(*2)。

つまり、「サボり」問題と上手く向き合いながらテレワークを推進することで、生産性・採用力の向上につながるといえます。

今回の記事では、下記を詳しく解説していきます。

  • テレワーク(在宅勤務)における「サボり」の実情
  • 「サボり」を防止するには?
  • 「サボり」を解決しながらテレワークを進める方法

1. テレワーク(在宅勤務)における“サボり”問題

テレワークでは、離れて働く社員の働く様子が目に見えません。そのため「この人は、ちゃんと仕事をしていないんじゃないか?」と疑問を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

テレワークでサボる様子

部下がサボらないか不安な管理職は「5割以上」

リクルートマネジメントソリューションズによる調査(2020年4月 *3)では、テレワーク下のマネジメントにおいて管理職の約56%が「部下がサボっていないか心配である」と回答しています。

また、リクルートワークス研究所の報告(2022年12月 *4)によると、年代が上がるにつれて出社を希望する傾向があると言われています。さらに、出社を希望する男性の特徴として「役職者」であり「職場の人間関係」を気にする傾向が強い層であるとの結果もでています。

多くの日本企業において、テレワークではサボりが発生する・孤独感が増すという懸念により「出社推奨」の意思決定がなされるのは容易に想像できます。

在宅勤務でサボったことのある人は「6割以上」

株式会社ライボの調査(2023年1月 *5)によると、テレワーク中に仕事をサボった経験のある人は65.4%とのこと。3人に2人は、サボった経験があるといえます。

また、株式会社ヌーラボ(2020年11月 *6)は、年代が若いほど、オフィスに比べ「テレワーク」の方がサボってしまう傾向にあると明らかにしました。

株式会社ヌーラボの調査(2020年11月)を参考に作成したグラフ
株式会社ヌーラボの調査(2020年11月)を参考に作成

サボりの内容は「ゲーム」「寝る」など、普段のオフィスでは起こりにくいものから「SNS・ネットサーフィン」などのオフィス勤務でも発生しうるもの、「家事」「育児」といった「テレワーク」ならではの家庭事情によるものまで幅広くありました(株式会社LASSIC,2023年3月 *7)。

2. 「サボり」を防止するには?

管理職の多くが懸念している、リモートワーク環境下でも「サボり」問題。では、従業員のサボりを防止するにはどうすればいいのでしょうか?

下記2つの解決策が考えられます。

  1. 「出社」を原則にする
  2. リモートワークを「徹底的に監視」する

(1)「出社」を原則にする

出社イメージ

新型コロナウイルスの流行により「リモートワーク」を取り入れる企業が増加しました。しかし、新型コロナが「5類」に移行したことで、出社メインの働き方に戻した企業も一定数あります。

実際、都内企業のテレワーク実施率は、2023年4月時点で46.7%と5割を下回りました(東京都産業労働局, 2023年5月 *8)。緊急事態宣言の時期には64.8%の実施率でしたが、徐々に「オフィス回帰」の傾向が強まっていると考えられます。

(2)リモートワークを「徹底的に監視」する

リモートワーク環境での「サボり」を防止するために、「監視」を強化しようと考える方もいるかもしれません。「監視の強化」は一見効果的に思えますが、実は注意が必要です。

たとえば、社員のパソコン画面をリアルタイムで確認するソフトを導入し、「サボり」を防止しようとするケースがあります。しかし、これは社員のプライバシーを侵害するリスクがあるため、導入に際しては細心の注意が必要です。

3.強制出社・監視強化ではなく「サボり」問題と上手く付き合うべき

テレワークによる「サボり」を解決する場合、「出社に戻す」か「監視を徹底する」施策を取りがちです。

しかし、テレワークの方が働きやすい・満足度が高いという調査結果もあります(第4章で後述)。また、過度な監視はストレスを生み、結果的に社員のモチベーション低下につながるでしょう。

サボりを100%排除しようとするのではなく、「サボり」問題とうまく折り合いをつけながら、テレワークできる環境を整備するべきといえます。「サボり」問題を解決しながらテレワークを進めるポイントは、第5章・第6章で詳しく紹介します。

4.アフターコロナにおける「テレワーク」の必要性

新型コロナウイルスの「5類」移行に伴い、コロナ前の「オフィス出社」へ回帰する動きも見られます。しかし、アフターコロナにおいてもテレワーク環境の整備には引き続き力を入れるべきでしょう。

テレワークの満足度・生産性は高い

テレワークの満足度は高く、生産性の向上にも寄与しています。

株式会社ライボ(*5)の調査では、回答者の6割以上が「テレワークの方が働きやすい」と回答。さらに、現在テレワークを実施している対象者は、「満足」の回答が8割以上でした。

株式会社ライボの調査(2023年)を元に作成したグラフ
株式会社ライボの調査(2023年)を元に作成

これは、

  • 働き方を自由にコントロールできる
  • 通勤時間を削減できる
  • オフィス以外の場所の方が集中できる

などが理由として考えられます。

さらに、テレワークと生産性に関する調査 (*1)では、テレワークにより「生産性が上がった」との回答が29.6%(2022年10月時点)と過去最高になっています。同時に「生産性が下がった」と回答した割合は過去最低となっています。

ただし、テレワークを導入すればすべての人にとって生産性が高まるわけではありません。日経XTechの調査(*1)によると、テレワークの頻度が「多い」人・テレワークの実施頻度が「増えた」人の方が、生産性が高い傾向にあります。

つまり、テレワークで生産性高く作業できる人は頻度を増やす一方、どうしても集中できない人は在宅勤務の頻度を減らしているという「二極化」がみられる点は注意が必要です。

人材不足の解決策として「働く環境の整備」は必須

少子高齢化が進む中で、労働人口の減少・不足が課題となっています。

求職者から「この会社で働きたい」と選んでもらうには、テレワーク環境の整備度合が大きく影響してきます。

パーソルキャリア株式会社の調査(2021年10月 *9)によると、「転職を検討する際に、リモートワークを実施しているかが応募に影響するか」の質問に対し、5割以上の方が「影響する」と回答しています。

パーソルキャリア株式会社の調査(2021年9月)を参考に作成したグラフ
パーソルキャリア株式会社の調査(2021年9月)を参考に作成

また、同調査では「フルリモートの転職先を探す場合、自宅と会社の距離は気にならない」との回答も5割以上でした。

つまり、テレワーク環境が整備されている企業は求職者にとって魅力的に映ります。フルリモート環境があれば地理的な制約にとらわれず、さまざまなエリアの求職者へアピールできるのです。

5. 「サボり」を解決しながらテレワークを進める5施策

採用・人材定着の面を考えると「サボりを防止するために全員出社」よりは「サボり問題と上手く付き合いながらテレワーク環境を整備」する方が得策といえそうです。

社員のサボりをなるべく防止しながらテレワークを進めるために、まず取り組むべき5つの施策をご紹介します。

(1)「業務内容」の見える化
(2)「コミュニケーション」の見える化
(3)リモートワークガイドラインの策定
(4)勤務ルールの見直し
(5)評価プロセスの見直し

(1) 「業務内容」の見える化

テレワークでは、個々人が今何をしているのか把握しにくいです。そこで、仕事のスケジュールやタスクを共有することで、どんな作業を行っているのか、どの程度進行しているのかを把握しやすくなります。

例えば、スケジュールアプリやタスク管理ツールを活用することで、仕事の予定・進行状況をリアルタイムで共有できます。

この際に重要なのが「情報はオープンに共有する」という点です。

サイボウズでは一部非公開予定を除き、社員の予定はガルーン(Garoon)というグループウェア上で全社公開されています。「その人がいまどんな仕事をしているのか」が見える環境です。

青野社長のスケジュール例
青野社長のスケジュール。一部の非公開予定を除き、基本的に全ての予定がオープンになっている

より細かく業務内容を把握したいチームでは、タスク管理ツールが使用されることもあります。

このように、スケジューラーやタスク管理ツールを活用することで、仕事の進行状況をリアルタイムで共有できます。誰もが情報にアクセスしやすく「姿が見えないとどんな仕事をしているか分からない」という状況を回避できます。

(2)「コミュニケーション」の見える化

通常のオフィス環境と違い、テレワークでは直接会って話すことができません。実際、テレワークの課題として「上司・同僚とのコミュニケーションが不足する」と回答する方も多いです。

サイボウズでは原則、オンライン上での全てのコミュニケーションがオープンに公開されています。自チームのみならず、他部署のやり取りも見にいける環境です。

プロジェクト・テーマごとに立てられる「スレッド」を見れば、これまでの経緯・仕事の進め方を把握できるのです。

営業部のスレッド例
営業部の「スレッド」例。サイボウズでは、プロジェクトやテーマごとにやり取りを分けることが一般的な運用となっている

また最近では、社内のコミュニケーションの機会を増やすために、「分報(ふんほう)」と呼ばれる社内SNSの取り組みが広がっています。

分報とは、社内版Twitterのような仕組み。社員一人ひとりが個人個人でアカウントを持っていて、その中で日々の業務やプライベートのことなど、思い思いにつぶやきます。

分報での会話をきっかけに新たな繋がりが生まれたり、「あっ、この人とこの人はよく話しているな」といった社内の人間関係が見えてくるので、新たにフルリモートで入社したメンバーが会社に早く馴染むための仕掛けとしても一役買っています。

社内版Twitter「分報」のアカウント例
社内版Twitter「分報」のアカウント例。仕事に限らず、好きなことや趣味などが自由につぶやかれている

kintoneで「分報」を一覧表示した様子は、下記です。タイル状で一面に表示されるので、マネジャーのような忙しい立場の方でもサッと目を通せます

kintoneで「分報」を一覧表示した様子
kintoneで「分報」を一覧表示した様子

「分報」の取り組みについては、こちらの記事もご覧ください。

(3)リモートワークガイドラインの策定

テレワークを適切に行うためには、運用ルールが必要です。オフィス以外の場所ではどのような環境で働くべきか、ガイドラインを設定しましょう。

具体的には、下記を検討すべきといえます。

  • 在宅勤務において推奨される作業環境
  • 自宅以外(コワーキングスペースなど)で仕事をする際のルール
  • セキュリティに関するルール

例えば、一言で「在宅勤務」といっても作業環境は人によりさまざまです。モニター・デスク等をきちんと揃えている方もいれば、作業環境が整っていない方もいるでしょう。

会社が推奨する「作業環境」を明示することで、自宅に足りない設備を把握できます。状況に応じ、備品購入の補助を検討するのもおすすめです。

サイボウズにおける在宅勤務の推奨環境
サイボウズにおける在宅勤務の推奨環境

さらに、「リモートワーク=在宅勤務」ではありません。コワーキングスペース・カフェなど、自宅以外の場所で働きたい方もいるでしょう。

自宅以外で働く場合、気になるのがセキュリティ面。情報漏洩や端末紛失などのリスクが考えられます。自宅以外の場所でもリモートワークを認める場合は、下記の項目についてルールを定めておくとよいでしょう。

・作業スペース別に実施してよい作業/ダメな作業のルール
 (例)顧客情報を取り扱う作業は、自宅のみ
・ネットワーク環境のルール
 (例)公共WiFiは不可、社内システムにはVPNで接続
・端末管理のルール
 (例)席を離れる際は必ずログオフ・端末を放置しない

テレワーク下のセキュリティについては、総務省による「テレワークセキュリティガイドライン 第5版(令和3年5月)」を参考にしてみてください。

また、下記の記事ではサイボウズで利用しているガイドライン資料をダウンロードできます。

(4)勤務ルールの見直し

テレワークでは、作業時間や休憩時間が曖昧になりがちです。そのため、オフィス勤務を前提とした勤務ルールを見直す必要があります。

  • 「テレワーク勤務規定」を追加
  • 勤怠管理ツールの導入
  • 進捗報告のルール化

リモートワークでは、休憩時間や時間外労働が目に見えにくくなります。そのため、労働時間を適切に把握できる勤怠管理ツールの導入が必要です。

ツールの導入だけでなく、勤怠勤務開始前と終了時、休憩に入る前後で業務の進捗を報告する運用もおすすめです。

(5)評価プロセスの見直し

テレワークを取り入れる場合、目に見える成果を重視する評価プロセスを取り入れた方がよいでしょう。

出社前提の場合、業務に取り組む姿勢が目に見えるので定性的な評価をしやすいです。しかし、リモートワークでは働く姿が見えにくくなります。

100%成果主義とするのは困難ですが、成果を「見える化」しようと取り組む姿勢が重要です。

6. テレワークを成功させる3つのコツ

テレワーク制度を導入しても、実際に活用されなければ「成功」とはいえません。ここからは、テレワークを定着させるために、明日からマネできる「3つのコツ」を解説していきます。

(1)まずは「小さく」はじめる

テレワークを成功させる第一歩は、「小さくはじめる」ことです。全社一斉にテレワークを導入するのではなく、取り組みやすい「範囲」や「頻度」から始めてみましょう。

具体的には「デスクワークの多い営業事務担当からテレワークをやってみる」「まずは週2日だけ在宅勤務を認める」のように、無理のない範囲からスタートし「成功体験」を作るのが重要です。

たとえば、電設会社の「相互電業」さんでは「育児を目的に週1回在宅勤務をしたい」という方がまずチャレンジしたことから、在宅勤務が徐々に実現できました。

当初は「在宅勤務なんてワガママを言っているだけでは?」となかなかリモートワークの導入が進まなかった相互電業さん。しかし、一人の実践からどんどんテレワークの制度が整い、在宅勤務を認め合う風土が醸成されたとのことです。

(2)積極的にリアクションをする

リモートワークを定着させるには、テキストで積極的にリアクションするのが重要です。

テレワークでは、チャットツールにおける「テキスト」コミュニケーションがメインになります。

何も工夫しないと、文字だけのコミュニケーションは対面に比べて「冷たい…」と感じてしまう方も。直接会っていれば何気なく生まれる対話やリアクションが、テキストでは生まれにくい・見えにくいためです。

今までチャットツールを使ったことがない場合、「積極的なリアクションってどうすればいいんだ?」と塩梅が分からなく不安な方もいるはずです。

ポイントは「反応」と「返信」を使い分けること。依頼や情報共有があったときに、中身を読んでちゃんと返信しないと…と気負いすぎると、なかなかコミュニケーションがとれません。

そこで、ちゃんと返信する前に「反応(リアクション)」を示してみましょう。たとえば「メッセージ、見ました!」という意味でスタンプ・いいねボタンを押したり、「今日の夕方までに確認しますね」と伝えたりするとよいです。

kintoneでのコミュニケーション例
kintoneで連絡を受けた際、「いいね!」ボタンと「ありがとうございます!」と簡単な返信をしている例

リアクションに慣れてきたら、自分宛のメッセージ以外にも反応してみるのがおすすめ。

チャット内容がオープンになっていれば、誰でもリアクションできます。興味のあるメッセージにリアクションすることで、新たな会話が生まれるきっかけになるでしょう。

kintoneでのコミュニケーション例
kintoneでは、誰が「いいね!」ボタンを押してくれたか、一目で確認できます。

大切なのは、出社している社員もチャットツールを活用することです。

出社している社員だけで直接話して仕事が進んでいる状況では、組織に分断が生まれます。テレワークを一部でも導入するのであれば、基本的なやりとりはチャットツールに集約しましょう。

テキストコミュニケーションのコツについては、こちらの記事もご覧ください。

(3)Web会議・電話、出社で直接話す機会も設ける

テレワークでは「個別の作業に集中できる」というメリットがある一方で、直接話せた方がスムーズに仕事が進む場面もあるでしょう。

テレワークを導入したら「すべてテキストコミュニケーションで完結させよう」とするのではなく、シーンによって直接対話する機会も設けましょう。

直接対話した方がスムーズなのは、例えば下記の場面です。

  • 新しいアイデアをブレストしたいとき
  • プライベート/デリケートな相談をしたいとき
  • 初対面の人と関係性を深めたいとき
  • 新人や部下への教育
  • テキストで5往復以上話しても結論が出ないとき

テキストで伝える「情報」だけでなく、「ニュアンス」や「感情」も合わせて伝えたい場合は直接話した方がスムーズと言えます。

7. まとめ

今回は、テレワークにおける「サボり」問題について解説してきました。

テレワークに限らず、業務の中で「少しサボってしまう」のは誰でもありえること。働く姿が目に見えないテレワークだからこそ「サボってるんじゃか?」と疑心暗鬼になりやすいのでしょう。

しかし、テレワークを推進することで生産性向上・求職者にとっての魅力度アップにつながります。

労働人口が不足していく時代に「働く先」として選んでもらうにはどうすればいいか。サボりを極度に恐れて出社を強制するよりも、ツール・ルールを上手く運用してテレワーク環境を整えるべきといえます。

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出典

*1:日経XTech,テレワークの生産性が大幅改善、それでも喜べない理由とは(2022.12)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02269/112700004/

*2:パーソルキャリア, 転職サービス「doda」、20~30代のdoda会員約1,500人に 「第2回リモートワーク・テレワーク企業への転職に関する意識調査」を実施(2021.3)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000016455.html

*3:リクルートマネジメントソリューションズ, 温かく明快なコミュニケーションで、誰も孤立させないテレワークを(2020.4)
https://www.recruit-ms.co.jp/issue/inquiry_report/0000000846/?theme=workplace,productivity

*4:リクルートワークス研究所, 出社を望んでいるのは誰か~性別によるテレワーク意向パターンの違い~(2022.12)https://www.works-i.com/research/paper/discussionpaper/item/DP_0061.pdf

*5:株式会社ライボ, 2023年 リモートマネジメント実態調査
https://job-q.me/articles/14782

*6:株式会社ヌーラボ, 20代の2人に1人が「テレワーク時、サボっていると思われるストレス」を実感 – 調査結果:テレワークとサボりの関係性(2020,11)
https://nulab.com/ja/press/pr-2011-backlog-soken/

*7:株式会社LASSIC,リモートワーク中の“サボり”、何している?(2023.3)
https://teleremo.net/?p=505

*8:東京都, テレワーク実施率調査結果 令和5年4月(2023.5)https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/05/15/10.html

*9:パーソルキャリア株式会社, 約6割が転職時の応募意向に「テレワーク実施の有無」が影響。「毎日テレワーク」を希望する人も増加(2021年11月)
https://www.hrpro.co.jp/trend_news.php?news_no=1816

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