つぶやき感覚 宛先不要で発信できる
Eメールやウェブ会議は、伝える相手と内容を明確に決めて使うツールです。でも、働いているときには、「ちょっとしたひとり言や想い」を誰ともなく伝えたくなることもありませんか。ハイブリッドワークに必要なのは、SNSのような、隣で誰かがつぶやくように発信できるツールなのです。
宛先を指定せずすぐ投稿できるサイボウズ製品なら、まさにつぶやくように発信できます。「疲れたな」「ちょっと気分転換しようかな」といった言葉でも問題ありません。宛先がないからこそ、オフィスのような気軽な情報交換やコミュニケーションが成立するのです。
いつでも誰でも みんなで会話に参加できる
オフィスでは、周囲の会話がふと耳に入り、誰かが会話に割って入る。そんな光景は当たり前でした。しかしEメールとウェブ会議を使っているだけのテレワークやハイブリッドワークでは、こうしたオープンなコミュニケーションにはなりにくいです。
サイボウズ製品なら、宛先で制限されることがない、すべてのユーザーがつながったオープンスペースを作れます。誰かの発言を、ほかの誰かが気にかける。そんな環境に自然となっていきます。オフィスにいた頃のような「横からすみません」から始まるチームワークが、ハイブリッドワークでも実現できるのです。
情報資産性 情報が溜まるとチームワークが生まれる
Eメールでは、情報が送受信者の中だけに留まり、組織の情報として蓄積できません。ウェブ会議も情報のほとんどは蓄積されません。近年のウェブ会議は録画もできますが、動画は検索性に欠けるため、情報資産としてが取り扱いにくくあります。
サイボウズ製品だと、メンバーの日々のやりとりが「組織の情報資産」になります。あとから参加したメンバーも、過去のやり取りや経緯を追えます。この情報資産性は、バラバラの場所、バラバラの時間で働くメンバーにとって大きな助けとなるでしょう。
アクセシビリティ 組織の多様性に応えられる
どれだけ高機能なツールを導入しても、それを使えない人が1人でもいると、情報共有は滞ってしまいます。高齢の方、障がいを持った方なども含めて、ハイブリッドワークでは「チーム全員が使えるツール」がとても重要です。
こうしたニーズに応えるために、サイボウズはアクセシビリティに関する専門部署を作り日々研究しています。ITツールが苦手な人も、障害がある方も、誰一人としてハイブリッドワークで置いてけぼりにならない、アクセシブルな製品開発に取り組んでいます。
セキュリティ 豊富な実績から磨き込まれた安心・安全設計
ハイブリッドワークでの大きなリスクの1つに情報漏洩があります。ルールを作り、教育を徹底しても、ツールの安全性が低ければ、情報リスクは高まってしまいます。ハイブリッドワークの浸透が、新たな危険を招くことになりかねません。
サイボウズ製品は、官公庁や金融機関など最高レベルのセキュリティを求められる組織でも導入されています。また国産のツールだからこそ、日本の法律や商習慣にいち早く対応しています。ハイブリッドワークには不可欠な最高レベルの安心・安全をお約束します。
サポート 分からないことはいつでもすぐ聞ける
ハイブリッドワークを進めようと新しい取り組みを始めると、担当者が組織の中で孤立してしまうことがあります。組織内部の問題を誰かに相談する訳にもいかず、悩みはどんどん大きくなり、結果的に組織を変える動きが止まってしまいます。
サイボウズは、導入相談カフェやチームワーク総研のような、人が手厚くサポートするサービスも用意しています。また、ユーザーコミュニティーを通じて全国のユーザーと情報交換できます。サイボウズ製品を導入した瞬間から、一人で悩む必要がなくなるのです。